緑内障(日帰り手術)
緑内障とは房水という水の流れが滞ることで眼圧が上昇し、時間をかけて視神経が障害される疾患です。10-21mmHgが正常眼圧ですが、日本人の大半は正常眼圧緑内障といわれています。2000-2001年に実施された疫学調査では40歳以上の日本人の20人に1人は緑内障と診断されましたが、現在では全緑内障患者の約70%が正常眼圧緑内障といわれています。
緑内障による視野障害は元に戻せません。つまり早期発見が大事となります。「常に膜がかかって見える」という訴えの中に緑内障が隠されていた外来経験を多くしています。緑内障の有無が気になる方はその他の網膜疾患の有無もまとめてチェックできる最新の機器がありますので、来院時に(緑内障精査)希望して下さい。
治療について
第一選択は点眼治療となります。緑内障点眼剤は多くの種類があるため、それぞれの欠点も詳しくお伝えし、希望に沿った治療計画を立てます。点眼が苦手な方はレーザー治療も当院では可能です。
白内障手術をまだ受けておられない方は眼内ドレーン手術(iStent)を白内障手術に併施することで術後の緑内障点眼剤を減らすことも可能です。
- 認定書
